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貴族が紅葉を眺めることを「狩り」に例えた
「狩り」とは本来、獣を捕まえる意味で使われていましたが、それが時の流れとともに小さい動物や野鳥を捕まえるという意味に広がり、さらに果物などを「採る」という意味でも使われるようになりました。
「狩り」が紅葉や草花を愛でる意味になったのは、狩猟をしない貴族が現れたのが由来とされています。前述のように平安時代は身近な環境に紅葉がなかったため、紅葉を楽しむ場合は山や渓谷に足を運ぶ必要がありました。
しかし、当時の貴族にとって歩くことは「下品な行為」とされていました。そのため、紅葉を見に出かけることを紅葉狩りといっていたと。(諸説あります)
何はともあれコロナ対策万全に紅葉狩りを楽しみましょう!